東京オリンピックを目指す子どもたち |サイコスポーツ株式会社

東京オリンピックを目指す子どもたち

東京オリンピック組織委員会の立ち上げが間近。2020年に向けて、年を追うごとに国民の熱が高まっていくことでしょう。そんな中、東京オリンピックに出場したいと強い思いをもつアスリートたちに「メンタルトレーニング」の講義をしてきました。未来のメダリストを育成する「福岡県スポーツタレント発掘事業」。対象は中学1年から3年生までの90名。県内何万にという応募者から選ばれたエリート選手です。

この年代は本当に難しい。講義で話す内容や伝える言葉など、何度やっても不安でいっぱいです。できるだけわかりやすくを心がけてはいますが、今回も反省点だらけ。70点くらいですかね…自己評価は。私自身がもっと勉強しなければいけません。

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ここ数年、世界で活躍するアスリートの低年齢化が目立ちます。ノルディックスキー・ジャンプの日本選手W杯最多を達成した高梨沙羅選手が今朝もメディアを賑わせていました。若干17歳。

今回のタレント生が東京オリンピックの年に20歳前後。これから国が最も力を入れるだろう年代です。私が常々懸念するのは、いわゆるリタイア組。彼らは今後頻繁に篩にかけられ、思い通りの環境に居続けることができない可能性があります。むしろその確率の方が、エリートで居続けるより高いといえるでしょう。従来の倍額となった東京五輪の強化費。何とかリタイア組のフォローと再チャレンジのシステムを整備してほしいものです。

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