パラリンピックチャレンジ事業 |サイコスポーツ株式会社

パラリンピックチャレンジ事業

今年度、福岡県からの委託事業としてパラリンピックチャレンジ事業(福岡県障害者スポーツ活性化事業)を行うことになりました。障害者スポーツの普及と2020年東京パラリンピックに向けた選手発掘が大きな目的です。この三ヶ月間準備を進めてきましたが、本日7月7日、初回のイベントを開催します。

パラリンピックチャレンジは、3つの大きな事業で全8プログラム(参照)で構成されています。プログラムを通してスポーツが障害者の方々にとって身近なものとなり、健常者の障害者理解の促進とパターナリズムの溶解を狙います。そして2020年の東京パラリンピックに、福岡から一人でも多くのアスリートを輩出したいと考えています。

本日開催される特別支援学校でのスポーツ教室の大きな特徴は、保護者・家族にも参加を呼びかけている点です。保護者の介護疲れや健康不安は深刻であり、社会から孤立しがちな問題も抱えています。スポーツを楽しんでいただき、日頃の悩みや不安を話し合える仲間づくりが大きな目的です。スポーツの良さを実感してもらうことは、お子様方のスポーツ参加に対する積極的な態度をつくり、アクセシビリティの問題解決にもつながると期待しています。

今回会場となる福岡視覚特別支援学校は、九州ブラインドサッカー発祥の地でもあります。私はブラインドサッカーを通して障害を理解し、彼らを尊敬し、同じ仲間として同じ目標を追いかけています。その中でたくさんの仲間と繋がってきました。その結果が「自分の住む街が好きになる」ことだと感じています。県からこのような機会をいただいたことに感謝し、障害者スポーツの発展と障害者と健常者がともに暮らす街づくりに貢献する強い覚悟で事業に挑みます。

DSC_6961_original

私のゴールを象徴する写真です。ブラインドサッカーを体験した直後のある子どもの姿です。この子には障害に対する偏見などありません。三原選手に「もっと遊ぼうよ」と言わんばかりに甘える姿が印象的でした。ブラインドサッカーを体験した子どもは、点字ブロックの上に自転車をとめません。

ブラインドサッカー同様、皆様のご協力をお願いいたします。